C・ロナウドがタトゥーを入れない“素敵な理由”

スペイン『アス』が、タトゥーを入れていないスポーツ選手としてユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを紹介。その理由を伝えている。

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが息子の名前を入れるなど、海外のサッカー選手の多くがファッション感覚でタトゥーを入れている中、C・ロナウドの体には1つもない。

 その理由は『献血ができなくなるから』だという。同紙によると、タトゥーを入れた場合、感染症を引き起こすおそれがあるため、最低でも4か月間は献血ができない。C・ロナウドは過去に年2回の献血を行っていることを明かしており、そのためタトゥーを入れていないようだ。

 同紙はC・ロナウドのほかに、タトゥーが入っていないサッカー選手としてヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタやアルサッドの元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスレアル・マドリークロアチア代表MFルカ・モドリッチパリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペを挙げている。

 ちなみに日本では、日本赤十字社によると「6か月以内にいれずみを入れた方は、肝炎などのウイルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮いただいています」としている。

ゲキサカ参照